Control Centerのグローバルアップデート:アップデートレポート
Smartsheetマニュアル|Smartsheet Control Centerのグローバルアップデートを使用して、プロファイル データフィールドを既存のプロジェクト シートに追加して同期する方法を説明します。
グローバルアップデートを使用して、既にプロビジョニングされているプロジェクト シートにプロファイル データ フィールドを追加し、概要シート内のプロファイル データを再リンクします。
プラン
Smartsheet Advanceパッケージ
プラン タイプと含まれる機能の詳細については、 「Smartsheetプラン」ページを参照してください。
許可
グローバルアップデートを行うには、プロジェクト リーダーがSmartsheet Control Centerにアクセスできる必要があります。リード アクセスの詳細については、「Access Smartsheet Control Center」を参照してください。
この機能がSmartsheetリージョンまたはSmartsheet Gov に含まれているかどうかを確認してください。
[Control Center] > [プログラムの管理] > [グローバル アップデート] に移動します。
画面右上の「新規アップデート」を選択します。
「プロファイル データの追加」を選択し、「次へ」をクリックします。
アップデートに名前を付け、影響を受けるサマリー シートに関連付けられたブループリントを選択して、[次へ] をクリックします。
[プロファイル データ オプション] セクションで、[プロファイル データが見つからない場合は概要シートに追加] チェックボックスのみをオンにします。この設定では、データを概要シートに同期します。
[フィールド] に追加するプロファイル データの名前を入力し、[値] は空白のままにします。プロファイル データ フィールドは、概要シートに移動して列名を確認することで識別されます。フィールドがプロビジョニングされたプロジェクト シートの 1 つからリンクされている限り、これらの列名はプロファイル データ名と一致する必要があります。注: 既存のプロファイル データの名前と一致しない値を [フィールド] に追加すると、新しいプロファイル データ フィールドがシートとレポートに追加されます。
[テンプレート] で、選択したプロファイル データが既に含まれているシートを選択します。プロファイル データは、シート上の [概要] 行の下のインデントされた行にあります。
「作成して実行」をクリックします。
テストするシートを選択します。このテストは本番シートには影響しません。
「テストの適用」をクリックします。
[テスト シートを開く] をクリックし、プロファイル データが正しいことを確認します。既存のプロファイル データを選択した場合、シートに新しい行を追加する必要はありません。
シートを閉じて、[グローバル アップデート] 画面に戻ります。
テスト結果が予想どおりの場合は、「確認」をクリックします。
「アップデートを適用」をクリックします。
このアップデートを実行する各プロジェクトを選択し、「適用」をクリックします。
グローバル アップデートの実行が完了すると、選択したすべてのプロジェクトに緑色の成功メッセージが表示されます。
グローバルアップデートが完了すると、新しいプロファイル データ フィールドがプロジェクト シートとそれらのシートの概要階層のテンプレートに表示されます。
[グローバル アップデート] 画面には、ターゲット プロジェクトのリストが表示され、成功した実行には緑色のチェックマークが表示されます。実行中にエラーが発生したプロジェクトが見つかった場合は、それらをもう一度実行できます。