レポート内のソースシートを操作する
Smartsheetマニュアル|さまざまなユーザー権限と最適化のヒントを使用して、Smartsheetレポートを作成するためのソースシートを選択および管理する方法を説明します。
Smartsheetマニュアル|さまざまなユーザー権限と最適化のヒントを使用して、Smartsheetレポートを作成するためのソースシートを選択および管理する方法を説明します。
レポートを作成するときの最初のステップは、ソース シートを選択することです。
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プラン タイプと含まれる機能の詳細については、 「Smartsheetプラン」ページを参照してください。
所有者または管理者権限を持つライセンスを付与されたユーザーは、この機能を使用できます。
この機能がSmartsheetリージョンまたはSmartsheet Gov に含まれているかどうかを確認してください。
新しいレポートでは、デフォルトでソース シート選択ウィンドウが開きます。レポートを編集している場合は、ナビゲーション バーから[シート]タブを選択します。
自分が作成したシートまたは共有したシートは、このリストから利用できます。スクロールするか、ソース シートの検索バーに入力してシートを検索できます。
レポート ビルダーで他のオプション (表示する列、フィルター基準、グループ、集計、並べ替え) を使用できるようにするには、[シート] タブから少なくとも 1 つのシート、フォルダー、またはワークスペースを選択する必要があります。
フォルダーを選択した場合、選択後にそのフォルダーに追加された新しいシートはレポートに含まれません。新しく追加したシートを含めるには、 [シート]タブからフォルダーを削除し、再度追加します。レポートに常に新しいシートを含めたい場合は、ワークスペースを使用します。
レポートの書式設定 (セル、フォントの色、背景色、太字のテキストなど) は、ソース シートの書式設定に基づきます。
ソース シートの行行はレポートには表示されません。
数式を含むセルはレポートから変更できません。ソース シートでそれらを変更する必要があります。
大量のデータをレポートに取り込むと、読み込み時間が長くなる可能性があります。レポートにフィルターを追加してデータを減らし、読み込み時間を短縮します。レポート基準について詳しくは、こちらをご覧ください。
レポートの基になるシートの行の終了日は、依存関係の設定に基づいて自動的に計算されるため、編集できません。ソースシートで開始日と期間を編集して、終了日を自動的に再計算します。
先行タスクによって駆動されるタスクの開始日をレポートから編集することはできません。代わりに、先行タスクの開始日または期間を変更して、依存タスクに関連付けられた日付を自動的に再計算することができます。