Smartsheetダッシュボードを作成および変更する

Smartsheetマニュアル｜ウィジェット、色、自動更新設定を使用してSmartsheetダッシュボードを作成、編集、カスタマイズする方法を説明します。

プランタイプと含まれる機能の詳細については、「Smartsheetプラン」ページを参照してください。

ライセンスを取得した所有者と管理者は、ダッシュボードを作成または編集できます。閲覧者はダッシュボードを確認できます。

グラフ、メトリクス、レポートウィジェットにデータを追加するには、ソースシートまたはレポートに対する共有権限が必要です。

この機能がSmartsheetリージョンまたはSmartsheet Gov に含まれているかどうかを確認してください。

ダッシュボードの作成と変更を開始します。

ダッシュボードの所有者または管理者の場合は、必要に応じていつでもダッシュボードを編集できます。ダッシュボードの背景色を変更したり、ウィジェットを追加または編集したりできます。ショートカットメニューから追加の編集機能にアクセスすることもできます。

ダッシュボードを編集するには

右側のナビゲーションバーで、次のペインのいずれかを選択します。
- ダッシュボード設定: ダッシュボード全体の背景色またはフォントを選択します。
- ウィジェットの追加: ダッシュボードに表示したいウィジェットを追加します。
- ウィジェット設定: ダッシュボード上のウィジェットを編集します。
編集が完了したら、画面の右上領域にある [保存] を選択します。

ダッシュボードウィジェットの追加と編集についてさらに詳しい情報が必要ですか？　「ダッシュボードでのウィジェットの追加と編集」の記事をお読みください。

ショートカットメニューからダッシュボードを編集するには

グリッド上の任意の場所を右クリックし、次のいずれかのアクションを選択します。

ここに貼り付け: コピーしたウィジェットを貼り付けます。
ダッシュボード設定: 背景色またはフォントを変更します。
ウィジェットの追加: ダッシュボードにウィジェットを追加します。
空のスペースを統合: 上部ウィジェットと下部ウィジェットの間の未使用の行を削除して、ダッシュボードの垂直スペースを統合します。これにより、ウィジェットの配置方法に影響を与えることなく、現在のダッシュボードの最もコンパクトなバージョンが表示されます。

ウィジェットのスタイルオプションを選択できます。

レイアウト

余白

フォント、グラフ、タイトルなどの色を選択する場合は、標準のプリセットから選択することも、16 進コード、RGB コード、または色のグラデーションを使用してカスタム色を追加することもできます。

カスタムカラーを作成するには

ダッシュボードの右上隅で [編集] を選択し、 [設定]を選択します。
[ダッシュボードの色] または [ウィジェットの色] で [変更] を選択し、プラスアイコンを選択します。
色を選択するか、16 進数の色の値を入力し、[追加] を選択します。ウィジェットを透明に設定することもできます。これにより、基になるダッシュボードから色が継承されます。

カスタムカラーについて知っておくべきこと

ダッシュボードには最大 20 個のカスタムカラーを保存できます。
カスタムカラーはダッシュボードに固有です。この設定は他のダッシュボードには適用されません。ウィジェット A にカスタムカラーを追加すると、これらのウィジェットが同じダッシュボード上にある場合は、ウィジェット B で同じカスタムカラーをすぐに選択できます。現在のダッシュボードから新しいダッシュボードを開始して、カスタムカラーとその他の項目をそのダッシュボードに保持します。編集中のダッシュボードのコピーを作成するには、 [ファイル] > [新規として保存]を選択します。
モバイルアプリでダッシュボードを表示すると、カスタム色は使用可能な最も近いデフォルトの色に置き換えられます。

始める前に

公開されたダッシュボードは 10 分ごとに自動的に更新されます。この動作をカスタマイズしたりオフにしたりすることはできません。

自動更新機能は、ダッシュボードのビューに対してのみ変更できます。たとえば、自動更新をオフにしても、ダッシュボードを表示している他の共同作業者に対しては有効なままになります。

ダッシュボードを表示しているときにダッシュボードを更新する頻度を変更する手順については、この記事を読んでください。

自動リフレッシュ機能の頻度を変更するか、オフにするには

注記 Web コンテンツウィジェットはダッシュボード上で自動的に更新されません。

最終更新 3 か月前