ウェブコンテンツウィジェットで使用する会社のドメインを検証する
Smartsheetマニュアル|システム管理者として会社のドメインを検証および管理することで、Smartsheet Enterprise Webウィジェットが機能することを確認します。
Enterprise アカウントのシステム管理者は、Web コンテンツ ウィジェットのサポートされるソースとして特定の企業ドメインを許可できます。
プラン
Smartsheet
Enterprise
プラン タイプと含まれる機能の詳細については、 「Smartsheetプラン」ページを参照してください。
許可
Web コンテンツ ウィジェットで使用するサポートされる内部ドメインのリストを定義するには、 Smartsheetシステム管理者である必要があります。
システム管理者は、Web コンテンツ ウィジェットの使用を有効または無効にできます。
この機能がSmartsheetリージョンまたはSmartsheet Gov に含まれているかどうかを確認してください。
企業ドメインの例としては、バニティ URL (例:smartsheet.tableau.com、O365.smartsheet.com など) を介してアクセスされる内部 Tableau サーバーが挙げられます。システム管理者は、サポートされるドメインのリストを定義し、[ドメイン設定]ページで機能を有効または無効にすることができます。
Web コンテンツ ウィジェットの使用を有効にする
Smartsheetで、ウィンドウの右上隅にあるプロファイル アイコンを選択します。
[アカウント管理] > [アカウント設定] > [機能の有効化] を選択します。
[Web コンテンツ ウィジェット] で、[セキュリティ コントロールで検証されたドメインを含めて有効にする] チェックボックスをオンにします。
ドメインを追加する
[アカウント管理] > [セキュリティ制御] に移動します。
[ドメイン (ユーザーの自動プロビジョニング、Web コンテンツ ウィジェットの場合)] 設定で [編集] を選択します。
「ドメインの追加」を選択します。
検証する会社のドメインを入力します。
ドメインが検証されると、ドメインが iFrame を提供している場合、Enterprise アカウントのユーザーはコンテンツを埋め込むことができます。
一部のドメインは検証後も機能しません。これらは安全な (https) ドメインであり、最適化された埋め込み型 (<script> タグなし) である必要があります。