PDFを印刷するためのオプションを設定する
Smartsheetマニュアル|シート全体、選択した行、フィルター、日付範囲、拡大縮小などのSmartsheet PDF印刷オプションを説明します。
Smartsheetマニュアル|シート全体、選択した行、フィルター、日付範囲、拡大縮小などのSmartsheet PDF印刷オプションを説明します。
PDF を印刷する場合、シート全体を印刷して全てプラン
Smartsheet
Pro
Business
Enterprise
プランタイプと含まれる機能の詳細については、「Smartsheetプラン」ページを参照してください。
フィルターが適用されている場合、シート全体を印刷すると、フィルターされたビューが印刷されます。
名前なしフィルターを含むシートを印刷するには:
全てのフィルターをオフにして、名前なしフィルターを適用します。
表示されている行を全て選択します。
印刷アイコンを選択します。
Brandfolder画像
[選択した行]を選択し、追加の設定を調整します
「OK」を選択します
ビューアー権限がある場合、名前なしフィルターが適用されたシート全体を印刷すると、以前に適用されたビュー(共有フィルターまたはフィルターされていないビュー) が印刷されます。名前なしフィルターをシートのビューアーとして印刷するには、全フィルターをオフにしてから名前なしフィルターを適用します。次に、表示されている全ての行を選択し、選択した行を印刷します。
選択
[選択した行]オプションは、[印刷]を選択する前に選択した行のみを印刷します。これは、[印刷]を選択する前に行を選択した場合にのみ使用できます。[シート全体]オプションでは、全行が印刷されます。単一の行を選択するには、その行番号を選択します。複数の行を連続して選択するには、Shiftキーを押したまま、強調表示する範囲の最初と最後の行を選択します。連続していない複数の行を選択するには、Ctrlキーを押したまま、強調表示する各行番号を選択します。
注
カレンダービューからは利用できません。
日付範囲
ガントビューでシートのPDFをエクスポートする場合、カスタム日付範囲設定によってガントチャートのタイムラインの範囲が制御されますが、行はフィルターで除外されません。日付範囲外の行がPDFに含まれないようにするには、シートフィルターを適用するか、PDF設定で選択設定を使用します。
カレンダービューでは、結果の印刷出力には指定された範囲が含まれますが、最小4週間を提供するために追加の日も含まれる場合があります。
カスタムの日付範囲を指定した場合、表示される期間は、プライマリータイムライン表示に選択した内容によって異なります。例えば印刷されるタイムラインを絞り込むために、プライマリータイムラインの表示を年から四半期または週に変更できます。
ページサイズ
お使いのプリンターに適した用紙サイズを選択してください。
余白
各ページにより多くの余白を収めたい場合は、より小さい余白サイズを選択します。
印刷の向き
デフォルトの横向きオプションでは、選択した用紙サイズの長さにわたってガントチャートを印刷できます。ポートレートは、選択した用紙サイズの幅全体に印刷されます。
拡大縮小
拡大縮小を使用して、シート データを印刷ページにうまく適合させることができます。
倍率:デフォルトでは、データはそのサイズの100%で表示されます。必要に応じて、この数値を増やしてデータのサイズを拡大したり、減らして縮小したりできます。
幅に合わせる:選択したデータが1ページの幅に収まるように自動的に拡大縮小されます。長さは追加のページに及ぶ場合があります。
注記
カレンダービューでは拡大縮小は使用できません。
オプション
印刷セットアップ(PDF)フォームの[オプション]セクションで項目を選択し、PDF ファイルに表示される内容をさらに調整します。オプションを使用する際に留意すべき点がいくつかあります。
含める列:ガントビューからのみ使用できます。デフォルトでは、ガント チャートを印刷するときに主列のみが含まれます。印刷する追加の列を選択するには、下線付きの列名または「編集」ボタンをクリックします。
コメントを含める:コメントは、グリッド、カレンダー、またはガントビューデータの印刷後に別のページに印刷されます。
行番号を含める:PDFに行番号を含めます(このオプションは、カレンダービューから印刷する場合には使用できません)。