mParticle Segment Syncの統合
Optimizelyマニュアル|mParticleオーディエンスをOptimizely ODPと統合して、リアルタイムのセグメンテーションと製品間の実験を実現します。
ベータ
mParticle Segment Sync の統合はベータ版です。
mParticle オーディエンスを Optimizely Data Platform (ODP) にインポートし、ODP Real-Time Segments ビルダーで使用します。その後、Optimizely Web Experimentation、 Optimizely Feature Experimentation、Optimizely Content Management Systemなど、他の Optimizely 製品でODP リアルタイム セグメントを使用できるようになります。
ODP での統合を有効にする
ODP で mParticle Segment Sync 統合を有効にするには:
App ディレクトリに移動します。
mParticle セグメント同期アプリを選択します。
「アプリのインストール」をクリックします。
注記 これで、mParicle Segment Sync アプリが有効になりました。 [設定] タブで構成する設定はありません。
mParticle オーディエンス出力セットアップを完了する
統合セットアップを完了するには、ODP から API キーをコピーし、それを使用して mParticle でのオーディエンス出力セットアップを完了する必要があります。
ODP で、 [Account設定] > [API] > [パブリック] に移動します。
mParticle アカウントに移動します。
「ディレクトリ」をクリックします。
「Optimizely」を検索し、「Optimizely New」をクリックします。
ODP API キーを使用して、mParticle でのオーディエンス出力セットアップを完了します。
mParticle オーディエンスを ODP に接続する
mParticle セグメント同期アプリを有効にして設定したので、ODP に同期する mParticle オーディエンスを選択します。
mParticle で、[オーディエンス] に移動して、ODP に同期するオーディエンスを選択します。
対象ユーザーを選択し、「接続」をクリックします。
注記 視聴者が活性化されていることを確認してください。
「出力を接続」をクリックし、上で構成したオーディエンス出力を選択します。
ドロップダウン リストから設定を選択し、mParticle から ODP に同期する mParticle ユーザー ID の名前を入力します。これは、ODP と mParticle 全体の視聴者メンバーを表す識別子です。
注記 ODP をOptimizely Web Experimentationと統合する場合は、ブラウザ内で使用可能な ID を選択してください。
「接続の追加」をクリックします。
これで、mParticle オーディエンスが ODP に接続されました。大規模な視聴者を同期している場合、最初のインポートには時間がかかります。それが完了すると、統合により mParticle と ODP がリアルタイムで更新されます。