Salesforce Marketing Cloudの統合(ExactTarget)(レガシー)
Optimizelyマニュアル|従来のSalesforce Marketing Cloud (ExactTarget)をODPと統合して、電子メールアクティビティデータをシームレスに同期する方法を説明します。
Salesforce Marketing Cloud と統合すると、顧客の電子メール活動データが ODP に取り込まれます。 ODP は次のデータを統合します。
- 電子メール アクティビティ データ– 過去 24 時間のアクティビティ (送信、開封、クリック、バウンス、購読解除)。 
最初のインポート後、データは毎日同期されます。
Salesforce Marketing Cloud の構成 (ExactTarget)
- Salesforce Marketing Cloudにログインします 
- [Account設定] > [管理] > [Account] > [インストールされたパッケージ]に移動します。  
- 「新規」をクリックし、ODP という名前を付けます。  
- [コンポーネントの追加]をクリックします。  
- API 統合タイプを選択し、 「次へ」をクリックします。  
- 次の権限を追加し、 「保存」をクリックします。 - チャネル > 電子メール: 読み取り、書き込み、送信 
- 連絡先 > 対象者: 読み取り、書き込み 
- [連絡先] > [リストと購読者] : 読み取り、書き込み  インストールされたパッケージは次のようになります。 インストールされたパッケージは次のようになります。 
 
- [Email Studio] > [電子メール]に移動します。  
- をクリックします。  
- 左側のドロップダウンで[送信分類] を選択し、商用送信の  外部キーをメモします。 外部キーをメモします。
- に移動し、購読者キー(顧客 ID または電子メールのいずれかになります)  をメモします。 をメモします。
ODP への ExactTarget 統合の追加
- [管理] > [統合] > [ExactTarget]に移動します。 Salesforce Marketing Cloud App Center の詳細情報と一致するように詳細を入力します。  
- ODP インストール済みパッケージのクライアント IDとシークレットを入力します。 
- サーバー インスタンスとしてS1を選択します。 
- 、送信分類(名前ではなく外部キーを使用) と除外フィルター(空白のままでもよい) を入力します。 
- サブスクライバ キー タイプは、ODP で Exact Target サブスクライバを顧客にマッピングする方法を決定します。 サブスクライバ キーがグローバルに一意の顧客 ID である場合は、 [顧客 ID]を選択します。 それ以外の場合は、 [顧客の電子メール]を選択します(サブスクライバ キーは電子メール アドレスである必要があります)。 
- 「保存」をクリックして統合を有効にし、初期インポートを開始します。