LambdaTestインテグレーション

ClickUpマニュアル|LambdaTestのシームレスなインテグレーションにより、クロスブラウザテスト中にClickUpでバグを効率的に報告および管理できます。

LambdaTestインテグレーション

バグや UI の異常をClickUpに報告してください。 LambdaTestを使用してクロスブラウザ テストを実行すると、スクリーンショットをキャプチャしたり、異常を強調表示したり、追加情報を注釈付けしたり、バグ タスクの割り当て先を選択したり、タスクの詳細を追加したりできます。

必要条件

  • LambdaTestインテグレーションは、ClickUpの全プランで利用できます。

  • 所有者と管理者のみです。

  • LambdaTest の管理者とユーザーのみが、 LambdaTest Web サイトで統合を表示およびインストールできます。

ClickUpとLambdaTestを統合する

ClickUpをLambdaTestアカウントに統合するには:

  1. LambdaTestアカウントにログインします。

  2. 左側のサイドバーで、 [Integrations]を選択します。

  3. ClickUpを検索またはスクロールします。

  4. LambdaTestを認証する:

    • ClickUpアカウントにログインしていない場合は、認証のためにログインするよう求められます。

    • ClickUpアカウントにログインしている場合は、1 つまたは複数のワークスペースを選択し、[Connect Workspaces]をクリックします。

認証後、自動的にLambdaTestにリダイレクトされます。 右上隅にインテグレーションが進行中であることを示すメッセージが表示されます。

Screenshot of the in progress message in LambdaTest.

インテグレーションが完了すると、 LambdaTestアカウントに関連付けられたeメールにeメールが送信され、通知されます。

[My Integrations]セクションにClickUp が表示されるようになり、インテグレーションをResyncまたはRemoveします。

インテグレーションを使用してバグタスクを作成する

LambdaTestインテグレーションを使用してClickUpでバグ タスクを作成するには:

  1. LambdaTestでは、左側のサイドバーを使用してテストを開始します。 このチュートリアルでは、[Real Time Testing]カテゴリの[Browser Testing]オプションを使用します。

  2. テストする Web アプリの URL をボックスに貼り付けます。

  3. テスト用にブラウザーとオペレーティング システムを構成します。

  4. [Start]をクリックします。

  5. テストを開始します。 バグが見つかった場合は、左側のサイドバーにある[bug]アイコンをクリックしてスクリーンショットをキャプチャします。

  6. スクリーンショットをキャプチャした後、画像エディタを使用して問題に注釈を付けることができます。

  7. 画像エディタの右側のサイドバーで、 ClickUp の横にある[bug]アイコンをクリックします。

  8. フィールドに入力し、[Mark As Bug]をクリックします。

LambdaTestでバグをマークすると、バグが記録されたことを確認するメッセージが右上隅に表示されます。

ClickUpでは、 LambdaTestで選択した場所にバグタスクが表示されます。 タスクを開くと、追加した詳細と、注釈付きのバグのスクリーンショットに移動する URL が表示されます。

Screenshot of a ClickUp task with LambdaTest bug details in the description.

LambdaTestインテグレーションをRemove

同様のサードパーティ アプリケーションと統合する場合は、現在のインテグレーションを削除する必要がある場合があります。 LambdaTestインテグレーションを削除するには:

  1. LambdaTestアカウントにログインします。

  2. 左側のサイドバーで、[Integrations]を選択します。

  3. [My Integrations]の下で、 ClickUpの横にある[Remove]をクリックします。

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