GoogleカレンダーでSmartsheetカレンダーを使用する
Smartsheetマニュアル|SmartsheetとGoogleカレンダーを統合および同期して、シームレスなスケジュール設定とタスク管理を行う方法を説明します。
Smartsheetアプリを使用すると、 Smartsheetカレンダーを Google カレンダーと統合できます。
プラン
Smartsheet
Pro
Business
Enterprise
プラン タイプと含まれる機能の詳細については、 「Smartsheetプラン」ページを参照してください。
許可
ライセンスを取得したすべてのユーザーは、 Smartsheetカレンダーを Google カレンダーと統合できます。
この機能がSmartsheetリージョンまたはSmartsheet Gov に含まれているかどうかを確認してください。
Smartsheetカレンダーを Google カレンダーと統合するには、次の 2 つの方法があります。
Google カレンダーに公開: Smartsheetで作成した日付を Google カレンダーに表示します。 重要: この機能では、Google からSmartsheetにカレンダー アイテムを追加できません。
Google カレンダーをオーバーレイする: Google カレンダーをSmartsheetカレンダーに追加します。シートのカレンダービューを使用して、Google カレンダーのタスクとSmartsheetカレンダーを比較します。
始める前に
シートごとに最大 600 個のタスク (行) を公開またはオーバーレイできます。 600 を超えるタスクを処理している場合は、代わりに iCalの公開機能を使用できます。
この機能を使用するには、少なくとも編集者権限が必要です。
Google カレンダーに公開
カレンダービューに切り替えます。
[Google カレンダーに公開]ダイアログを開くには、
をクリックします。
スライダーをオンに切り替え、Google カレンダーの名前を入力します。
「OK」をクリックします。
Smartsheetのすべてのタスクは、Google カレンダーの新しいカレンダーに表示されます。 Smartsheetで新しいタスクを追加したり、既存のタスクを変更したりすると、その変更は Google カレンダーに自動的に表示されます。
Google カレンダーをオーバーレイする
カレンダービューに切り替えます。
[Google カレンダーをオーバーレイ] ダイアログを表示するには、
をクリックします。
スライダーをONに切り替え、重ね合わせたいGoogleカレンダーを選択します。
「OK」をクリックします。
Google カレンダーで行った変更は、 Smartsheetカレンダーに反映されます。 Google カレンダーのアイテムは読み取り専用であるため、 Smartsheetで編集することはできません。
すでに Google アカウントにログインしている場合、Google は、Google 認証情報を使用するためのSmartsheet権限の付与を求める場合があります。それ以外の場合は、Google アカウント情報を提供する必要があります。
最終更新