タイムラインビューを追加する
ClickUpマニュアル｜ClickUpのカスタマイズ可能なタイムラインビューを使用して、さまざまなプランとゲスト権限を提供しながら、タスクを時系列で視覚化します。
タイムライン（Timeline）は、タスクを視覚化してスケジュールするための直截な方法です。
必要条件
Free Foreverプランにはタイムラインビューの60回分の使用権が含まれています。
Unlimitedプランにはタイムラインビューの100回分の使用権が含まれています。
Businessプラン以上では、タイムラインビューを無制限に使用できます。
以下のアクションは使用としてカウントされます：
タイムラインビューを作成または開く。
ビューを編集する。
タスクを作成または移動する。
タイムラインビューでタスクを編集する。
タイムラインビューの使用中に実行された全アクション。
ゲストを含む全ユーザーがタイムラインビューを作成できます。
タイムラインビューを追加する
タイムラインビューを追加するには：
［+ Add］をクリックして、Viewsモーダルを開きます。
オプション：他のユーザーがこのビューにアクセスできないようにする場合は［Private view］ボックスをオンにします。ビューを常にViewsバーに表示する場合は［Pin view］ボックスをオンにします。
［Timeline］を選択します。
ビューが作成されたら、ビューに名前を付け、右側の［Customize］メニューを使用してカスタマイズできます。
タイムラインに新しいタスクを追加するには、タイムライン上の任意の場所をクリックするか、サイドバーから既存のタスクをタイムラインにドロップします。必要に応じて、タスクの両端をドラッグして期間を延長または短縮します。
タイムラインビューを使う
ビューの上部にある次のオプションを使用して、タイムラインビューをカスタマイズし、最も重要な情報を表示できます。
タイムラインビューのTasksは時系列順に並べられます。つまり、開始日が早いタスクは上部に表示されることになります。その次にタスクは期間に基づいて並べ替えられます。
開始日と期限が同じタスクはアルファベット順に並べ替えられます。
日、週、月を表示
デフォルトでは、タイムラインは日数単位です。これを変更するには、 「Day」ドロップダウン メニューを選択し、別のオプションを選択します。
［Me mode］をクリックしてMeモードをオンにすると、自分に割り当てられたタスクのみが表示されますが、「People」サイドバーでは、ワークスペース内の任意のユーザーまたは複数の異なるユーザーに割り当てられたタスクを一度に表示できます。
［Group］メニューを使って、次のオプションからビュー内でタスクを整理する方法を選べます。
Status
Assignee
Priority
Tags
Custom Field
Show
［Show］ボタンをクリックして、タイムラインビューをさらにカスタマイズできます。そこで、次のオプションが提供されます。
Color tasks by：タスクをリスト、ステータス、ドロップダウンカスタムフィールドの値の色で表示します。
Send notifications：タイムラインの変更に基づいて通知を有効または無効にします。
Expand task names：タイムライン上のタスクの長さに基づいて、完全なタスク名を表示するか、圧縮します。
Show future recurring tasks：タイムラインに将来の定期的なタスクを表示します。
Hide weekends：週末をビューから非表示にします。
Subtasks：タイムライン上のサブタスクを非表示または表示します。
Closed tasks：閉じたタスクを非表示または表示します。
Location：各タスクの階層の場所を表示します
Parent name：親タスク名を非表示または表示します。
Assignees：タスクの担当者を非表示または表示します。
Tasks in Multiple Lists：複数のリストに表示されるタスクを非表示または表示します。
予定外および期限切れのサイドバー
右側のスケジュールされていないタスクと期限切れのタスクのサイドバーには、期限切れのタスク、スケジュールされていない割り当てられたタスク、プライベートタスクが表示されます。
サイドバーを折りたたむと、各タイプのタスクの合計が表示されます。タイムラインビューにドラッグアンドドロップすることで、スケジュールを変更できます。
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